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トップウエイト?pin?

以前はトップ(ウエイト)が大きいボールが曲がるといわれていましたが、現在では、トップウエイトの大小は物理的には、球質に殆ど影響を与えないといわれています。影響が有れば、トップウエイトの大小で別の銘柄のボールが発売されているはずです。

単純に指の太細でトップウエイトを選択しても良いでしょうが、特に重要ではありません。重要になってくるのはドリルレイアウトの時で、CGをグリップセンターから大きく離すレイアウトをすると、トップウエイトが大きなボールでは、大きなバランスホールが必要になるでしょう。現在では無意味と指摘するむきもある昔のルールが存在するためです。このようなレイアウトを好まれる方で、バランスホールがお嫌いな方は、トップウエイトが小さいボールをお勧め致します

ただ、最近、PBAプレーヤーのボールをみると、特にマスバイアスボールの場合、故意にというか、好んでバランスホールを空けたようなボールをしばしば見かけます。実はバランスホールには回転軸との位置関係によりフレアポテンシャルを調整する機能があるのです。PBA選手という、いくらでも好きなボールを選べる立場にありながら、敢てバランスホールが必要なボールをドリルするのには大きな理由があるのです

それから、pin1-2とか、pin3-4 の表示ですが、これはCGからピンまでのおおよその距離です。これも、離れている方が曲がる等という人がドリラーの中にもいますが、“風説の流布”です。大雑把に申しまして、pin0-2はローリングトラックが、指穴から離れている方(セミスピナー、スピナー)にドリルレイアウト上好都合で、ローリングトラックが指穴ギリギリ(ハイトラック)の方にはpin3 以上が好都合でしょう。

トップウエイト、pinともに、バランスホールを空けることを嫌わなければ重要な問題ではなくなります。

1オンス=1/16ポンド=28.35グラムが、15ポンド=6・804キログラムのボールに占める割合は1/240=0.41%です。DoDoスケールが大きく動くので、大きな数値であると勘違いされていますが、無視すべき数値です。野球やゴルフのボールにもこの程度の率の前後、左右等の重さの差はあるでしょう。ボールの回転数は、ボウリングより遥かに多く、ボールの曲がりも重要なスポーツです。でも、ボールのバランスを気にするなど、聞いたことがありません。

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